Vol.1「大家族の平家の家」

平屋のイメージが変わるかも。
大家族がのびのび暮らす平屋スタイル。

取材協力/𠮷川様邸
インタビュー
𠮷川さんご家族

ご夫妻と7人のお子さんの9人家族。愛犬のリキ君も加えて、大家族で暮らしています。小さなお子さんが家の中で、庭で、のびのび遊ぶ毎日です。

「家事ラク」が詰まった、憧れの平家の我が家。

𠮷川邸は、現代的にデザインされた和風の平屋。日当たりのいい広い庭が印象的です。子どもたちが自立したあとも、2人で長く暮らせるように平屋を選んだ𠮷川夫妻は、土地探しから始めて、たくさんの工務店で話を聞いたそうです。その中でも、スタッフの話しやすさと、わがままな要望を柔軟に受け入れてくれる対応力を気に入って朝日住宅を選びました。直接会うだけでなく、ネットで見つけた写真を送りながらLINEでやりとりをした家づくりが「本当に楽しかった」と奥さんは振り返ります。

デザイン性、機能性、防犯・防災などこだわりの多い𠮷川邸ですが、なにより感心するのは家事のしやすさです。キッチンのすぐ裏にバス、脱衣所、洗面所、収納クロークを一直線に並べて家事をまとめた間取り。脱衣所に配置したガス衣類乾燥機「乾太くん」により、洗濯物の「干す・取り込む」をカットし、衣類収納はハンガーがけを中心にすることで「たたむ」作業を省略しました。キッチンは3人が並んで料理できるゆとりの空間設計。家全体の床面から段差をなくし、掃除の効率も向上させています。さらに、目立たないように家のあちこちに収納スペースを設けることで、たくさんの物をさっと片付けられることもポイントです。「以前のアパート暮らしの時より、子どもたちが家事や料理を手伝ってくれるようになった」と奥さんは大満足しています。一方、ご主人はバイクいじりができるガレージがお気に入り。多彩な趣味のグッズと共に、2台の愛車が堂々と格納されています。

家の中心になるLDK。ほとんどの部屋とつながっていて、家族がみんなここに集まります。
リビング横の和室は黒い畳で和を感じつつもモダンな雰囲気に。小さなお子さまのお世話もゆったりできる、くつろぎのスペース。
仕切りを自由にして、ユーティリティな使い方ができる子ども部屋。
庭で遊ぶ子どもたちを、リビングから見守れます。
色を統一したセンスのいいキッチン。3人が一緒に料理できる広さです。
キッチンと水回りをつなぐ動線。家事を一気に終わらせます!
クローゼット、脱衣、バスルームが一直線に。乾燥機から出した服は、すぐハンガーで収納できます。

リビングとつながる、ウッドデッキと広い庭。

あえて個室を少なくして、家の中心にリビングを持ってきている𠮷川邸。自然と家族みんなが同じ場所に集まるあたたかい家になりました。その雰囲気のよさからか、平日は子どもたちの友人が、休日には夫妻の友人がいっぱい遊びに来るようになったそうです。南に面した明るいリビングの掃き出し窓は、広いウッドデッキにつながっています。家の内と外をひとつにして、自由に移動できる設計です。電動オーニングを広げ、日陰の下での快適バーベキューのほか、夏にはプールを出して水遊び、秋にはお月見で盛りあがったという𠮷川さん一家。素敵な平屋から、今日も家族と友人たちの元気な声が聞こえてきます。

玄関の中は大容量のシュークロークと、感染対策のための手洗いが完備。和室へ直接入ることもできる導線も。
電動のオーニングで上げ下げもらくらく。
玄関先には手洗いを設置。感染症対策も万全に。

モダンなデザインながら
堂々とした和風のたたずまいを感じさせる。

日当たり抜群の外構は、子どもたちの安全とプライバシーを守ります。

間取りのこだわり

家事の負担を軽減するために
考え抜かれた家事ラクな水回り。

北側にバス、脱衣所、洗面所、収納クロークを一直線に配置。乾燥機の利用を前提にして、家事の中でも手間のかかる洗濯の負担を徹底的に軽減しています。

脱衣所の造作棚は、あらかじめ収納する小物を想定して作ることで、余計なものを増やさない空間に。

総面積/115.93m²

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